ゼミ指導

卒業研究の方針, 使用テキスト, これまでの研究題目を掲載しています.

ゼミの内容

香川大学教育学部数学領域の学生を対象として, 数学実践研究(3年後期)および数学実践演習I・II(4年通年)を実施しています.

テーマの決め方

指導教員の専門は微分方程式論ですが, 純粋数学・数値解析・データ解析・数理モデルなど, 学生の関心に応じて柔軟に設定します.

一年間の流れ

テキストの輪読で基礎を固めた後, 各自の問いを設定し, 理論・計算・データ分析を組み合わせて卒業研究としてまとめます.

香川大学教育学部

使用テキストと卒業研究題目を年度ごとに掲載しています.

2024年度後期~2025年度

テキスト: Pythonデータ解析入門 (森純一郎 著, 東京大学出版会)

  • 門谷京龍「Pythonと姿勢推定を用いたダンス制作のクラスタリング――数学教育における身体表現の数理的分析――」
  • 吉本幸未「回帰分析とそれを用いたデータ分析の研究」
  • 松本夏実「線形回帰モデルによる香川県の不動産価格推定と分析」
  • 太田涼聖「高精度なオリジナル麻雀AIの構築を目指した機械学習とデータ解析に関する研究」
2023年度後期~2024年度

テキスト: 工科系のための偏微分方程式入門 (岡康之・平山浩之・鈴木俊夫・藤ノ木健介 著, 学術図書出版社)

  • 佐藤晴紀「一階常微分方程式の解の一意存在性の証明を通じての考察」
  • 谷久智哉「ばねによる連成振動について――運動方程式の変化とその特徴の考察――」
2022年度後期~2023年度

テキスト: 共立講座 数学探検17 数値解析 (齊藤宣一 著, 共立出版)

  • 大本悠平「微分方程式におけるSIRモデル」
  • 貝原祥「微分方程式を用いた新古典派経済学における経済成長モデル」
  • 舩迫将也「方程式と数値解法」
  • 山成祐次郎「微分方程式を用いた軍備競争モデル」
2021年度後期~2022年度

テキスト: パターン形成と分岐理論―自発的パターン発生の力学系入門― (桑村雅隆 著, 共立出版)

  • 久保澄怜「微分方程式の解の分岐とSIRモデルの研究」
  • 森一輝「微分方程式の分岐と高校数学」
  • 吉川雅弥「被食者と捕食者の個体群ダイナミクス」
2020年度後期~2021年度

テキスト: パターン形成と分岐理論―自発的パターン発生の力学系入門― (桑村雅隆 著, 共立出版)

  • 小田原萌香「2次元における微分方程式の平衡点の安定性」
  • 香川陽太「微分方程式の解軌道について」
  • 久野優季「平面上における微分方程式の平衡点の安定性についての研究」
  • 藤田仁弥「微分方程式の解の安定性についての研究」

津山工業高等専門学校

卒業研究, 全系横断演習, チャレンジゼミナールでの指導記録です.

2020年度 卒業研究

山中研究室と合同で実施

  • 赤松拓海(山中研究室)「低発現DEGにおける統計学的な遺伝情報解析」
  • 江川碧唯「プラナリアの高発現遺伝子の統計学的アプローチによる遺伝情報の解析」
  • 村瀬智「統計学的アプローチによる高発現変動遺伝子の解析」
  • 横山大起「BLASTを用いた統計学的アプローチによる低発現変動遺伝子の解析」
2019年度 全系横断演習・チャレンジゼミナール
  • 大竹逸太「Python言語を用いた二次元波動方程式のシミュレーション」
  • 瀧本隼矢「波の干渉模様のシミュレーション」
  • 前川蓮「二重振り子のシミュレーション」
2017・2018年度

在外研究等のため実施なし

2016年度 全系横断演習・チャレンジゼミナール
  • 藤本哲・西山蒼太「非線形Schrödinger方程式による光ソリトンのシミュレーション」
  • 安東龍一「Gnuplotによる移流拡散方程式のシミュレーション」
  • 人見昭裕「クープマンモデルを用いた長篠の戦いのシミュレーション」
  • ニコル・ヘリヤント「空間2次元における波動方程式のシミュレーション」
2015年度 全系横断演習・チャレンジゼミナール
  • 大森建二朗・直原昇吾「Gnuplotによる熱伝導方程式のシミュレーション」